女子
2017.08.11
【女子W杯】 ボギドゥラウマイナダヴェと福島が負傷で女子日本代表から離脱
日本ラグビー協会は11日、「女子ラグビーワールドカップ2017 アイルランド大会」に出場中の女子日本代表から、NO8マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ(ARUKAS QUEEN KUMAGAYA)とSO福島わさな(追手門学院大4年)が負傷のため離脱すると発表した。
現地時間9日におこなわれたプールC初戦のフランス戦で、フィジー出身のパワフルなボールキャリアーであるボギドゥラウマイナダヴェは前半にトライを挙げてチームを活気づけたが、後半早々、タックルを受けた際に足を負傷し、カートで運ばれていた。
SO福島は後半途中から出場したが、終盤にベンチへ退いていた。
代わりに、バックアップメンバーのFW小林ちひろが女子日本代表に追加となる。
なお、今回の変更に伴う追加招集はない。
女子日本代表は現地時間13日におこなわれるプールCの第2戦で、開催国の女子アイルランド代表と対戦する。
マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ(左)と福島わさな