国内
2026.06.13
【関東中学校大会】熱戦開幕。「2つのテーマ」掲げる松本国際中がDブロック初戦を突破
6月13日、熊谷スポーツ文化公園ラグビー場で第77回関東中学校ラグビーフットボール大会が開幕した。各都県の上位校が4ブロックに分かれてトーナメント戦がおこなわれ、初日は10試合を実施。Dブロックでは松本国際中(長野1位)が城西川越中(埼玉推薦)を35-10で破り初戦を突破した。
松本国際中は前半開始早々にCTB岡﨑陸斗のトライで先制。その後もWTB武藤太志、CTB白鳥晴次郎のトライもあり21-5で試合を折り返すと、後半も再び白鳥、終了間際にはPR中村純汰がトライゾーンに飛び込み城西川越中を突き放した。SO伊藤陽海はコンバージョンキックを5本すべて成功させた。
「長野県は涼しいので、熱い熊谷でどれだけやれるか。そこにこだわって大会前もフィットネスをおこなってきました」と語るのは阿部恭士監督だ。前後半40分の戦いに「すぐ起き上がる、すぐタックルに入るという点はできた。一方でプレー選択で少し誤ることもあったのでそこが課題かな」と振り返る。
前年はCブロック初戦敗退。今年はDブロックでの出場となっただけに、優勝して「奪還」することが今大会の目標だ。グラウンドでは選手の元気のよさが目立っていた。監督に話を聞けば、チームには2つのテーマがあるという。
「『ハードワーク』と『クレイジー』です。とにかく楽しむ。きついときも狂ったように楽しむことを大事にしています」。
夏本番とも言える暑さの熊谷で、選手たちはテーマを体現して白星をつかんだ。




