日本代表 2026.06.08

【HSBC SVNS】サクラセブンズ、トップディビジョン残留決める。ワールドチャンピオンシップ第3戦・ボルドー大会は7位でフィニッシュ

[ 編集部 ]
【HSBC SVNS】サクラセブンズ、トップディビジョン残留決める。ワールドチャンピオンシップ第3戦・ボルドー大会は7位でフィニッシュ
準々決勝を終えて来季のトップディビジョン残留を決めた©JRLO

 7人制ラグビー(セブンズ)最高峰のワールドシリーズ「HSBC SVNS 2026」のプレーオフ大会にあたるワールドチャンピオンシップの最終第3戦・ボルドー大会(フランス)が6月5日~7日におこなわれた。

 第1戦・香港大会、第2戦・バリャドリード大会をともに6位で終えた女子日本代表”サクラセブンズ”は、第3戦・ボルドー大会では7位となった。3大会の総合順位で6位となり、上位8チームに与えられる来季のトップディビジョンで戦う権利を掴んだ。

 3試合戦うプール戦(B)では1勝2敗の3位(全体7位)で上位トーナメントに駒を進めた。

 初戦でフィジーに12-24と敗れたが、続くブラジル戦では29-14と振り切る。2日目は後にシリーズを制すオーストラリアに7-35で敗戦。プール戦を3位で終えた。トーナメント初戦のニュージーランド戦は終盤に3連続トライで追い上げるも、22-35で敗れた。

 最終日の7位決定戦の相手はスペイン。三枝千晃の豪快なランで先制するも、前半を7-7で折り返す。

 しかし、後半はブレイクダウンで強さを見せ、2分には梶木真凜のスティールを起点に内海春菜子がトライ。5分には大内田夏月の好判断でラックからボールを奪取、自陣から堤ほの花がスピードに乗ったランでトライラインまで持っていった。最終スコアは21-7だった。

 兼松由香HCは「初戦のフィジー戦を勝利でスタートできなかったことで、今大会は非常に厳しいトーナメントとなりました。この敗戦は、指揮官である私の力不足であると真摯に受け止めています」と反省。「しかし、選手たちはどの試合も体を張り、最後まで諦めずに戦い抜いてくれました。その姿勢が、ワールドチャンピオンシップにおける過去最高位と、来シーズンのディビジョン1残留へと繋がりました。また、世界王者から初めて4トライを奪えたこと、今シーズン取り組んできたことが濃縮された内容で最終戦を勝ち切れたことは、サクラセブンズの新たな扉を開いたと感じています」とポジティブな側面も語った。

【HSBC SVNS 2026 ワールドチャンピオンシップ総合順位(女子)】
1位 オーストラリア
2位 ニュージーランド
3位 カナダ
4位 アメリカ
5位 フランス
6位 日本
7位 フィジー
8位 スペイン
————————(以上が来季のHSBC SVNS 2027に参戦)
9位 ブラジル
10位 アルゼンチン
11位 イギリス
12位 南アフリカ

*イギリスが降格し、スペインが昇格

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