【リーグワン】リコーブラックラムズ東京がBP獲得の完勝。浦安D-Rocksを下し、勝ち越しでシーズン後半戦へ。
■NTTリーグワン2025-26 D1第9節
2月21日@ 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場(東京)
【BR東京 41-19 浦安DR】
連勝と上位進出をねらう6位(4勝4敗・勝ち点18)リコーブラックラムズ東京と、4連敗を止めたい8位(3勝5敗・勝ち点12)浦安D-Rocksが激突。今季のリーグ戦を折り返す駒沢の一戦には8,650名の観客が詰めかけた。
序盤に主導権を握ったブラックラムズ。前半8分、左大外への展開からWTB西川大輔が先制トライをマーク。続く14分にもラインアウトモールからトライ(G)を奪い12点を先行した。
D-Rocksは17分にラインアウトモールで7点を返す。ポゼッションを高めるブラックラムズは次の得点をねらうが、なかなかトライラインまで辿り着けない。
スコアが動かぬまま迎えた33分、D-RocksのWTBイズラエル・フォラウが自陣でこぼれ球を拾ってトライゾーンまで走り切った。SO田村煕が鋭い角度のコンバージョンを決めて逆転。14-12のD-Rocksリードで前半を折り返した。
ブラックラムズは後半5分、右サイドを攻め込みボールを奪われるが、すぐさまターンオーバーに成功。FBアイザック・ルーカスが走り抜けて逆転トライをマークした。
続く9分にもFBルーカスのゲインを起点に、WTBメイン平が中央を突破してトライラインを超える。さらに21分にはSO中楠一期のショートパントをFBルーカスがキャッチ、素早く右サイドへ展開するとWTBメイン平が自身2本目のトライを奪い、リードを大きく広げた。(31-14)
以降もブラックラムズの優位は崩れず、最終スコア41-19でボーナスポイントを含む勝ち点5を手にした。シーズン折り返しの9節を終えて5勝4敗、勝ち越して後半戦へ臨む。一方、D-Rocksは6敗目で、この試合で勝ち点を加えることはできなかった。
ブラックラムズのキャプテン、TJ・ペレナラは今日の試合で「小さいことをしっかりとやり続けた」パフォーマンスへの手応えを語り、「『コンシステンシー(一貫性)』を誇りに思う」とチームをたたえた。




