国内 2026.02.07

【リーグワン】スピアーズ、前節敗戦から力強く立ち直る。D-Rocksに快勝し6勝目。

[ 編集部 ]
【リーグワン】スピアーズ、前節敗戦から力強く立ち直る。D-Rocksに快勝し6勝目。
後半に3トライをマークするなどチームを牽引したNO8マキシファウルア(撮影:長尾亜紀)

■リーグワンD1第7節
・2月7日@スピアーズえどりくフィールド(東京)
【S東京ベイ 48-14 浦安DR】

 昨季ファイナルの再戦となった前節で東芝ブレイブルーパス東京に今季初黒星を喫したクボタスピアーズ船橋・東京ベイが、25連勝中のホストスタジアム、スピアーズえどりくフィールドで力強く立ち直った姿を見せた。大粒の雪が降り続く難しいコンディションの中、縦横自在にボールを動かして8トライを奪取。ここまで3勝3敗の浦安D-Rocksから快勝を収めた。

 ゲームは立ち上がりから接点で優位に立つスピアーズのペースで進んだ。まずは開始7分、相手陣22メートル線内でテンポよくアタックを継続し、左大外でパスを受けたWTB山田響が先制トライをマーク。18分にはキックチェイスからのターンオーバーでチャンスを作り、PR為房慶次朗が仕留める。

 さらに26分にD-RocksのCTBサム・ケレビがシニカルプレーでイエローカードを受けると、一連の流れで右コーナーのラインアウトからFWがラッシュをかけてLOメルヴェ・オリヴィエがグラウンディング。19-0と大きくリードを広げた。

 D-Rocksも31分にようやく反撃に転じ、相手陣22メートル線内で得たマイボールラインアウトから一気にモールを押し切ってNO8ヤスパー・ヴィーセがトライを返すが、流れを変えるには至らない。数的有利のスピアーズはすかさず攻勢を強め、33分にラインアウト起点の右展開からフリーでパスを受けたWTBゲラード・ファンデンヒーファーが右コーナーに飛び込む。

 38分には中盤のBK展開で左ライン際を突破し、ラックからすばやく持ち出したSH藤原忍が左中間へダイブ。31-7と点差を拡大してゲームを折り返した。

 後半も先にスコアを刻んだのはスピアーズだった。12分、22メートル線内のラインアウトからFWで近場を力強く前進してゴール前に迫ると、NO8マキシ ファウルアがラックサイドを突き抜ける。

 その後、19分にD-RocksのNO8ヴィーセに2本目のトライを許し、20分以降はやや停滞する時間もあったが、後半から投入されたWTB松下怜央やSO押川敦治ら若手が意欲的なプレーを見せ、ふたたび流れを引き戻す。

 33分に右オープンへのワイド展開からNO8マキシが右コーナーに飛び込むと、40分にもゴール前でのペナルティからタップキックで仕掛け、マキシが3連続のフィニッシュ。最終スコアを48-14まで伸ばしてフルタイムを迎えた。

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