国内 2026.01.02

第76回全国地区対抗大学大会が開幕。準決勝は山梨学大×金沢学院大、鹿児島大×北海道大に。

[ 編集部 ]
第76回全国地区対抗大学大会が開幕。準決勝は山梨学大×金沢学院大、鹿児島大×北海道大に。

 全国8地区の代表チームによって争われる“もうひとつの大学選手権”、第76回全国地区対抗大学大会が、愛知県のパロマ瑞穂ラグビー場で開幕した。1回戦は2025年12月29日におこなわれ、準決勝に進出する4チームが決まった。

 1回戦第1試合では、関東1区代表の山梨学大が中四国代表の岡山大と対戦。地力で上回る山梨学大が86-7で完勝を収めた。WTB川崎輝がひとりで6トライを挙げる大活躍を見せるなど、攻撃力の高さが光った。岡山大も後半39分にFB林隼大がトライを返し、意地を見せた。

 東海・北陸代表で初出場の金沢学院大と東北代表の東北大が激突した第2試合は、開始4分のHO田口惺大のトライでペースを握った金沢学院大が26-0と先行して前半を折り返し。後半も3トライを加える一方、東北大の反撃を35分のPR草原望の1トライのみに抑え、47-7で準決勝へ勝ち上がった。

 第3試合では九州代表の鹿児島大が、関東2区代表の信州大の追い上げを振り切ってトップ4に名乗りを上げた。前半を19-5とリードした鹿児島大は、後半も7分のSH田中堅を皮切りに3連続トライを奪取して点差を広げる。信州大も30分以降にCTB後藤翠昌が2トライをマークして追走したが、38-19の最終スコアで鹿児島大に軍配が上がった。

 今大会最多となる出場36回目の北海道大に、2年連続7回目出場の大阪公立大が挑んだ第4試合は、29-12で北海道大が勝利を手にした。前半19分のSH菊地凌哉のトライで先制した北海道大は、後半12分までに4連続トライを決めて22-0と大きくリードを奪う。大阪公立大も35分、39分と途中出場のHO池田直哉が2トライを返したが、41分に北海道大FB田中龍樹がトライラインを越えて突き放した。

 この結果、1月2日におこなわれる準決勝は11時30分キックオフの第1試合が山梨学大×金沢学院大、13時40分キックオフの第2試合が鹿児島大×北海道大という顔合わせに決まった。

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