国内 2024.04.24

子どもたちの笑顔のための『フレンドシップ・アフタースクール』。クラウドファンディングで支援を募る【4/26 (金) 23時まで】

[ 編集部 ]
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子どもたちの笑顔のための『フレンドシップ・アフタースクール』。クラウドファンディングで支援を募る【4/26 (金) 23時まで】



 深刻な少子化、待機児童やいじめ問題、低い幸福度など、多くの課題を抱えている日本。
 昨年10月の文科省の発表によると不登校29万9048人で過去最多となっている。

 そのような現状を見て、いてもたってもいられない心境に駆り立てられた人がいる。清水佳忠さんだ。
 清水さんはラグビーマン。スタディー&スポーツ『フレンドシップ・アフタースクール』の代表取締役を務めている。

 また、東京西多摩ラグビースクール校長/コーチとして子どもたちと接しているほか、ラグビーフレンドシップアカデミー ヘッドコーチ、ラグビークラブチーム「SQUEEZE」ゼネラルマネージャー(GM)、ジュニア・アスリート基礎体力アップSAQ清水塾 塾長としても愛情を注いでいる。

 子どもたちが安心していられる。学習とスポーツの両輪で子どもたちをサポートする。それらを実現する場が『フレンドシップ・アフタースクール』だ(東京都あきる野市秋川1丁目1-16和田秋川ビル2F〈C〉/秋川駅北口徒歩1分以内)。
 4月1日に開校した。

 清水さんは、充実した学習とスポーツプログラムを提供し、子どもたちの心身の成長をサポートする。自由な発想や表現を促進し、子どもたちが自信を持って成長できる環境を提供する。

 子どもたちの可能性を広げ、社会への貢献を促す教育を提供するため、現在、クラウドファンディングで支援を募っている。
 締め切りは4月26日(金)だ。

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