【ネーションズチャンピオンシップ】イングランドがオーストラリアを圧倒。7トライ奪い快勝
■ネーションズチャンピオンシップ2026[ラウンド4]
11月8日@アリアンツ スタジアム(トゥイッケナム)
【イングランド 45-22 オーストラリア】
世界トップ12か国が参戦する「ネーションズチャンピオンシップ」が11月に再開し、「北半球シリーズ」が始まった。7月の南半球シリーズ終了時点で北半球グループ3位のイングランド(2勝1敗・勝ち点10)は南半球グループ3位のオーストラリア(1勝2敗・勝ち点8)を迎え、ラウンド4唯一の日曜開催ゲームを戦った。
立ち上がりからホームのイングランドがモメンタムをつかむ。7分にラインアウトからモールをトライゾーンへ力強くドライブさせてHOジェイミー・ジョージがトライ、5点を先制した。
11分にオーストラリアにPGから3点を許すが、その後も圧力をかけて前進する。25分にはキックカウンターからリズムよくゲインを重ねFLオリー・チェサムが左大外へ飛び込んだ。さらに32分にも粘り強いラインアウトモールからPRジョー・ヘイズが抜け出して3本目のトライを奪った。
押し込まれていたオーストラリアだが、39分にWTBマックス・ジョーゲンセンが自陣でインターセプトに成功し、トライゾーンまで走り切った。前半はイングランドが19-10のリードで折り返した。
後半もイングランドの勢いが続く。開始早々の2分、自陣から好走を続けてSHジャック・ヴァンポートヴリートがフィニッシュ。その後もスクランブルでWTBに入ったヘンリー・ポロックが14、16分に連続トライをマークしてさらにリードを広げた。
その後も優位を保ったイングランドは80分間で7トライを奪い45-22で快勝。4トライ以上のボーナスポイント1点を含む勝ち点5を獲得した。2倍以上の点差をつけられ、3トライに止まったオーストラリアはこの試合でポイントを得られなかった。



