国内 2026.10.04

【関東大学リーグ戦】日大が今季初勝利。守備力で流経大を上回る

[ 編集部 ]
【関東大学リーグ戦】日大が今季初勝利。守備力で流経大を上回る
日大FB半田翔彰のラストトライで勝負を決めた(撮影:木村大輔)

■関東大学リーグ戦1部 第3節
10月4日@セオリナハウスフィールド三郷(埼玉)
【日大 40-26 流経大】

 三郷で開催された関東大学リーグ戦のダブルヘッダー1試合目は、ここまで2連勝の流通経済大(勝ち点11)と今季初勝利をねらう日本大(勝ち点2)が対戦した。

 キックを多用して陣地を前に広げた流経大が序盤に流れをつかみ、2トライを重ねて14点を先行する。

 対する日大は21分にイエローカードが掲出され数的不利に陥る中、25分にラインアウトモールからトライゾーンに持ち込み7点を返した。さらに33分、中盤のペナルティからCTBサミペニ・オツコロがタップキックから仕掛ける、左サイドでボールを受けたFB半田翔彰が同点トライをマークした。

 その後も相手の攻撃を阻んだ日大は37分、敵陣の相手ボールスクラムを押し返しターンオーバー、奪ったボールをFLマラカイ・ナワイカバカバが運んで逆転に成功。19-14とリードしてゲームを折り返した。

 後半も日大が先にスコアを動かす。BK展開で左サイドを崩した5分にはSH用松寛信がトライラインを越えて7点を加えた。

 接点の強度を高めた流経大も食らいつき、以降は交互に得点を重ねる展開となる。日大が7点のリードを保ち迎えたロスタイム、敵陣での相手ボールスクラムから再びターンオーバーに成功した日大がフェーズを重ねてアタック、最後はFB半田が仕留めて勝利を決定づけた。

 40-26で今季初勝利を挙げた日大のSO後藤翔大主将は、チームの目標である大学選手権出場のため「何がなんでも勝つ」気持ちで臨んだことを明かし、流経大のアタックに対して「前に出てプレッシャーをかけて、ディフェンスでターンオーバーする」というねらいが結実した手応えを語った。

 日大は勝利の勝ち点5を獲得してトータル7ポイントとした。一方、敗れた流経大は1点を重ねてトータル12ポイントになった。

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