国内 2026.09.07

【2026年度戦力分析・立正大学】厚み増す選手層。3位以内へ。

[ 編集部 ]
【2026年度戦力分析・立正大学】厚み増す選手層。3位以内へ。
SH宮川晴登 共同主将(撮影:木村大輔)

[立正大学(昨季関東大学リーグ戦1部 5位)]

 独自のキック戦略と留学生の爆発力を生かし前年度リーグ戦5位。春季交流大会Bグループでは1勝4敗(6位)も、法大との最終戦を粘り勝ち(24-22)。複数の2年生に出番を与え、課題の選手層に厚みが出つつあると堀越正己監督は言う。秋の本番では大学選手権出場枠の3位以内に入るべく、戦術を支えるキック、タックルのベーシックを落とし込む。リーグ戦序盤で上位陣から勝ち点をもぎ取り、終盤に連勝したい。

 共同主将は3名。HO毛内孝樹④は発言力が増し、SH宮川晴登④はゲーム制御とタックルを長所に激しく定位置を争う。さらに1年目からしなやかさと激しさを生かしてきたNO8ヴィリケサ・リモリモ④は、痛みに耐えて鍛錬に打ち込むなどリーダーの自覚がにじむ。FWでは195センチでシャープなシオシウア・ヴェア②、200センチで強いテビタ・バティウェティ③が両LOに並べば脅威か。同時出場3名までの外国人枠争いは混とんとしそうだ。国内組のBKではU23日本代表の渡邉大樹③がSOおよびFBとして大胆なキック、ランを繰り出す。

(文/向 風見也)

※ラグビーマガジン10月号(8月25日発売)の「大学ラグビー主要3リーグ各校戦力分析」を再編集し掲載。掲載情報は8月18日時点。

<夏季練習試合 結果>※Aチーム戦のみ
8月23日 vs同志社大●12-19
8月25日 vs摂南大⚪︎24-17

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