東京サントリーサンゴリアスから中野幹、福田健太ら選手12名が退団。小野晃征HCらスタッフ9名も別れ
リーグワン ディビジョン1の東京サントリーサンゴリアスは6月15日、2025-26シーズンで引退・退団する選手およびスタッフを発表した。
すでに引退を発表していたPR垣永真之介、SH流大、CTB中村亮土と共にPR大賀宗志、LO小林航、FL桶谷宗汰の以上6名がブーツを脱ぐ。また事前発表があったWTB/FBチェスリン・コルビと同じくPR中野幹、PR細木康太郎、HOアレックス・マフィ、LOサイモニ・ブニランギ、SH福田健太の6名が退団する。そして小野晃征HC、ディーン・カミンズ アシスタントコーチら9名のスタッフもチームを離れることが決まった。
中野幹は2020年に東海大から加入したタイトヘッドPR。6季に渡りチームを支え、今季も19試合に出場した。「難しい決断ではありましたが、新しい環境に身を置き、自分自身をさらに高めていくことが、ラグビー選手としてだけでなく、一人の人間としての成長にもつながると考え、この決断に至りました」と退団を決意した背景を明かした。
福田健太は2024年にトヨタヴェルブリッツから移籍加入し、サンゴリアスで2季を過ごした。今季は18試合に出場し、日本代表キャップは7を重ねている。11日にはフリーアナウンサーの臼井佑奈さんとの結婚を発表していた。退団に際し「子どもの頃から憧れていたサンゴリアスの一員としてプレーできたことを、とても幸せに思います。この2年間、素晴らしい仲間やスタッフ、そしてファンの皆さまに支えられ、多くの経験をさせていただきました。サンゴリアスで過ごした時間は、私にとってかけがえのない財産です」と感謝を伝えている。
2024-25シーズン、9試合に出場した細木康太郎は「新たな環境でも、このチームで培った経験を糧に、さらに成長できるよう挑戦を続けていきます」と決意を表明する。
クラブOBの小野晃征氏は2023-24シーズンにアシスタントコーチに就任し、翌年度の2024-25シーズンよりHCに昇格。2季チームを率いた。「サンゴリアスで8年間プレーヤー、1年間コーチと2年間ヘッドコーチの間、人間としても育ててくれて選手/スタッフにも感謝しています。自分の家族もいつも支えてくれてありがとうございます。またグランドで会える日を楽しみにしています」とのメッセージを発信している。
今季サンゴリアスはレギュラーシーズンで4位、プレーオフの最終順位も4位の戦績を残した。
<退団選手一覧>
PR 垣永 真之介[12季・引退]
PR 中野 幹[6季]
PR 大賀 宗志[3季・引退]
PR 細木 康太郎[4季]
HO アレックス・マフィ[2季]
LO 小林 航[10季・引退]
LO サイモニ・ブニランギ[3季]
FL 桶谷 宗汰[9季・引退]
SH 流 大[11季・引退]
SH 福田 健太[3季]
CTB 中村 亮土[12季・引退]
WTB/FB チェスリン・コルビ[3季・移籍(URCストーマーズ[RSA])]
※カッコ内は在籍年数、進路等



