【リーグワン】埼玉パナソニックワイルドナイツがプライド示し3位つかむ。東京サントリーサンゴリアスを振り切る
■NTTリーグワン2025-26 プレーオフトーナメント 3位決定戦
6月6日@秩父宮ラグビー場(東京)
【埼玉WK 26-19 東京SG】
準決勝で頂点への道が閉ざされたレギュラーシーズン4位の東京サントリーサンゴリアスと同2位の埼玉パナソニックワイルドナイツ。今季最後の戦いである3位決定戦で意地とプライドをかけて激突した。
サンゴリアスは立ち上がりにエリアマネジメントで優位に立つも、なかなか得点まで結びつかない。押し返したワイルドナイツは敵陣深くまで侵入。しかしサンゴリアスのFB松島幸太朗がインターセプトから約80mを走り切って前半18分にトライ。コンバージョンも決まり7点を先制した。
その後は両チームともミスが重なり、得点には至らない。このままハーフタイムまでスコアが動かず、7-0のサンゴリアスリードでゲームを折り返した。
後半開始直後に仕掛けたのはワイルドナイツ。中盤でターンオーバーに成功するとボールを受けたSH小山大輝がクリーンブレイク、トライゾーン中央まで走り切り同点に追い付いた。
勢いを増すワイルドナイツは、続く5分にもHO島根一磨がゴール前で壁を突き破り逆転トライをマークする。さらに10分、WTBモーリス・マークスが鋭いステップで切り込み演出したチャンスから、SO楢本幹志朗が左中間にフィニッシュ。一気にリードを広げた。(21-7)
13分、サンゴリアスは左サイドをクロスで抜けたWTB尾崎泰雅がトライを奪い追撃する。直後の16分、ワイルドナイツのWTBマークスが左サイドを突き抜けて逃げ切りを図る。(26-12)
サンゴリアスは34分、WTB尾崎が自身2本目のトライを決めて7点差に迫った。その後もプレッシャーをかけ続けたがビハインドを覆すことはできず。26-19でワイルドナイツが今季3位の座を手にした。




