海外
2026.05.30
【スーパーラグビー】モアナ・パシフィカが“最終戦”で勝利。日本代表HO原田衛は途中出場から白星に貢献
■スーパーラグビー・パシフィック2026 第16節
5月30日@GIOスタジアム(キャンベラ)
【モアナ・パシフィカ 21-19 ブランビーズ】
SRPのレギュラーシーズン最終節。プレーオフ進出を決めているブランビーズが、今季ここまで1勝にとどまるモアナ・パシフィカを迎えた。モアナはシーズン終了後の解散が決まっており、この試合がチームの「最終戦」だ。日本代表HO原田衛は5試合連続でモアナのリザーブに入った。
立ち上がりから仕掛けたホームのブランビーズは前半3分、FLローリー・スコットが中央に先制トライをねじ込む。続けて16分にはFBトム・ライトが右サイドへ飛び込み14点を先行した。
モアナはSOパトリック・ペレグリーニが躍動して20、31分にアグレッシブにトライラインを超える。自らコンバージョンも決めて、14-14の同点に追いつき前半を折り返した。
モアナのHO原田衛は後半14分から登場。この直後の15分、ブランビーズはラインアウトからボールをつなぐとFLルーク・ライマーが左大外に飛び込み5点を勝ち越した。
追うモアナは23分、CTBファレトイ・ペニが危険なプレーで20分レッドカードを掲示され、窮地に陥る。ここから懸命の守備で耐えた末に迎えた33分、CTBテヴィタ・ラトゥの突破に続いたSHメラニ・マタヴァオが右中間にトライをマーク。ゴールも決めてモアナが逆転に成功した。
そのままスコアは動かず、21-19で今季2勝目を挙げたモアナ・パシフィカがSRPでの5シーズンに渡る活動に幕を下ろした。HO原田は26分間のプレータイムの中でタックルを8回成功させた。アタックではクリーンブレイクを1回記録し、攻守における力強いプレーで勝利に貢献した。




