【リーグワン】埼玉パナソニックワイルドナイツが貫禄勝ちで首位快走。三菱重工相模原ダイナボアーズを圧倒
■NTTリーグワン2025-26 D1 第16節
4月25日@熊谷スポーツ文化公園ラグビー場(埼玉)
【埼玉WK 57-19 相模原DB】
プレーオフへの首位通過を見据える埼玉パナソニックワイルドナイツ(14勝1敗・勝ち点63)、D1/D2入替戦を回避したい11位三菱重工相模原ダイナボアーズ(4勝11敗・勝ち点19)が熊谷でマッチアップした。
先制はワイルドナイツ。前半9分に敵陣深い位置のラインアウトから左方向に展開しNO8ユアン・ウィルソンがダブルタックルを受けながらトライまで持ち込み7点を先取した。
続く13分、キックチャージのこぼれ球をSO山沢拓也が蹴り込んでボールを前に進めると自ら追いつき、さらにドリブルでトライゾーンまで運んでグラウンディング。5点を追加した。その後も得点を重ねたワイルドナイツは、2トライ2ゴールを加えてリードを広げた。
ダイナボアーズは38分、ラインアウトモールから抜け出したHO李承爀がトライを返す。前半はワイルドナイツが26-7とリードしてゲームを折り返した。
後半、キックオフボールをキャッチしたワイルドナイツはLOリアム・ミッチェルのゲインからボールをつなぎ、SO山沢の裏へ抜けるショートパントを収めたWTB竹山晃暉がノーホイッスルトライをマークした。
直後の後半5分にも中盤のラインアウトからWTBマリカ・コロインベテが抜け出し、フォローに走ったCTBダミアン・デアレンデが自身2本目のトライを奪い、ワイルドナイツが一挙に14点を重ねた。
以降もワイルドナイツが優位を保ち試合をコントロール。ダイナボアーズは後半に2トライを返すも反撃は及ばず。57-19でワイルドナイツが快勝を収めた。
HO坂手淳史キャプテンは、オフロードのミスが相次いだ前半を経て「スタンダードをハーフタイムで確認して、後半の頭は良い形でゲームに入っていけた」と試合を振り返った。
通算15勝目のワイルドナイツは、3トライ差以上のボーナスポイントも含む勝ち点5を加えて首位をキープした。一方12敗目のダイナボアーズは、この試合で勝ち点を得ることができなかった。




