国内 2026.04.10

トヨタヴェルブリッツ所属の滑川剛人レフリーが引退。選手兼任から築いたキャリアに終止符

[ 編集部 ]
トヨタヴェルブリッツ所属の滑川剛人レフリーが引退。選手兼任から築いたキャリアに終止符
リーグワン2023-24決勝を担当した滑川剛人レフリー。ビジョンの映像を見つめる(撮影:松本かおり)

 リーグワン ディビジョン1のトヨタヴェルブリッツは4月10日、所属する滑川剛人レフリー(36)が引退することを発表した。

 桐蔭学園高、帝京大出身のSH滑川剛人氏は2012年に当時トップリーグのトヨタ自動車に加入。2020年1月から選手兼レフリーとなり、2022年6月からはレフリー専任となった。今季のリーグワンが閉幕する6月にレフリーとしてのキャリアを終える予定だ。

 レフリーとして、リーグワンでは現在までに78キャップを重ね、2022-23、2023-24シーズンは2季連続でプレーオフ決勝でレフリーを担当した。国際舞台では2024年のU20ジュニアワールドチャンピオンシップ決勝などで笛を吹いた。

 滑川レフリーは「常に求められる基準に向き合い、自分自身に問い続けながら過ごしてきた時間でした。選手としてもレフリーとしても、決して楽な道ではありませんでしたが、その全てが自分を支えてきたと感じています。グラウンドに立つ以上、ひとつひとつの判断に責任を持つ。その重みと向き合い続けた日々に、悔いはありません」とのコメントを寄せている。

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