国内
2026.04.09
九州電力キューデンヴォルテクスの元キャプテン、高井迪郎が今季限りでの引退を発表
リーグワンディビジョン2で現在6位につける九州電力キューデンヴォルテクスが、2025-26シーズンをもってFL高井迪郎が退団することを発表した。
高井は大分県出身の36歳。大分ラグビースクールから大分舞鶴、日本体育大学へと進み、2012年に九州電力キューデンヴォルテクスに加入した。日体大2年時にはU20日本代表として日本で開催されたジュニアワールドチャンピオンシップに出場し、4年時はキャプテンを務めている。
キューデンヴォルテクスでも長く主軸として活躍し、キャプテンとして4シーズン、バイスキャプテンとして2シーズン、先頭に立ってチームを牽引。2022-23シーズンの入替戦で清水建設江東ブルーシャークスに勝利し、ディビジョン2昇格へと導いている。
発表に際し、高井はプレスリリースを通して「チームの大きな目標であった D2 昇格を果たした試合でのケガの影響もあり、自分自身で区切りをつける決断をしました。これまで支えてくださった皆さま、そして主将を退いた今でも『高井キャプテン』と声をかけてくださる方々へ、できる限り直接感謝をお伝えしたいと思い、このタイミングでの発表としました」と報告。
「このチームの中で、どこか異端児のような存在だった自分が、14 シーズンもの間プレーできたことは、入団当初は想像もできないほど恵まれた時間でした。応援して支えてくださった皆さまのおかげで、私のキャリアは本当に豊かなものになりました。皆さまの存在が、最後まで走り続ける原動力です」と感謝の思いを記した。




