コベルコ神戸スティーラーズのピート・マーチィ氏が来季、ウエールズ代表ディフェンスコーチに就任。
コベルコ神戸スティーラーズでディフェンスコーチを務めるピート・マーチィ氏が、リーグワン2025-26シーズン終了後にウエールズ代表のディフェンスコーチに就任する。
2月24日、ウエールズラグビー協会が発表した。
40歳のマーチィ氏は元スコットランド代表FBで、2017年からコーチキャリアをスタートした。
スコットランドのナショナルアカデミーコーチやU20スコットランド代表のコーチを担い、昨季までは古巣のグラスゴー・ウォリアーズで5年間、スキルコーチやディフェンスコーチを務めた。
2024年にはユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ(URC)のタイトル獲得に貢献した。
2021年にはスコットランド代表、2024年にはスコットランドAのディフェンスコーチをスポットで担った。
今季から、グラスゴーで選手、ヘッドコーチの関係だったデイブ・レニーHCのもと、スティーラーズでディフェンスコーチを務めている。
今回の就任により、長らく課題とされてきたウエールズ代表の「フルタイム」ディフェンスコーチ問題に終止符が打たれる。
前任のマイク・フォーシャー氏は昨年6月末で契約満了。その後はゲシン・ジェンキンス氏が日本遠征を暫定的に担当していた。
スティーヴ・タンディ氏が正式にヘッドコーチに就任してからはディフェンスコーチの役割を兼任しつつ、ダン・リディエイト氏がドラゴンズからの出向でサポートしていた。
ダンディHCとはスコットランド代表でともに働いたマーティ氏は、リリースを通じてこう語った。
「神戸で世界トップクラスの選手やコーチ陣と働けたことは本当に良い経験でした。ウエールズで国際ラグビーの舞台に挑戦できること、そして今後多くの大きな大会が控えていることに、家族ともども大きな興奮を感じています」
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