レッドハリケーンズ大阪に帝京大副将のFB山口泰輝ら8人が新加入
レッドハリケーンズ大阪に、全国大学ラグビー選手権大会3連覇を遂げた帝京大学で副将を務めた山口泰輝ら、8人の2024年度新加入が2月1日に発表された。
U20日本代表も経験しているフルバックの山口は、「レッドハリケーンズ大阪の一員になれることを嬉しく思います。チームの勝利に貢献しファンの皆様の期待に応えられるように日々ハードワークし続け頑張っていきたいと思います」とコメントした。
帝京大からは、ロックとフランカーでプレーできる藤井慎太郎もレッドハリケーンズに加わる。藤井は「このチームの一員になれることを大変光栄に思います。チームの力となれるように日々努力していきます」と決意を新たにした。
2023年度大学選手権で準優勝だった明治大学からはウィングの西川賢哉を獲得。西川は「このチームでプレーさせていただくことに大変嬉しく思います。自分の強みを活かしてチームに貢献できるように頑張ります」と意気込みを述べた。
バックスではもうひとり、関西学院大学でBKリーダーを務めた冨岡周もレッドハリケーンズの一員となる。センターの冨岡は、「これまで支えてくださった方々に感謝し、チームのために精いっぱい頑張ります」と誓った。
関西学院大からはプロップの豊永慎之佑も加入する。豊永は「リーグワンでプレーできることに感謝し、レッドハリケーンズ大阪の一員として、チームの勝利に貢献できるよう一生懸命頑張ります」と熱意に満ちている。
フロントローでは、大阪体育大学のFWリーダーだったフッカーの吉田敢太もレッドハリケーンズでの活躍を目指す。「地元のチームであるレッドハリケーンズ大阪の一員になれることをとても光栄に思い、身の引き締まる思いです。いち早くチームの勝利に貢献できるように一生懸命頑張ります」
同じく関西の大学からは、立命館大学の福江仙太郎もレッドハリケーンズ入りが決まった。ロックの福江は、「このような素晴らしい環境でラグビーさせていただけることと、チームに招き入れてくださったみなさんに感謝して少しでもチームに貢献できる選手になれるよう精進します」と気を引き締める。
そして、福岡大学の矢野樹もレッドハリケーンズの一員となって飛躍を目指す。フランカーの矢野は「歴史と伝統、そして地域やサポーターの皆様に愛されるチームの一員となれることに誇らしさと感謝の気持ちでいっぱいです。チーム目標のディビジョン1昇格に向けて身体を張り、チームに新たなエナジーを吹き込むことができるよう精いっぱい努力します」とコメントした。