国内
2024.01.31
清水建設江東ブルーシャークスに東京学芸大主将の安達航洋など新加入
【キーワード】清水建設江東ブルーシャークス
リーグワン2023-24のディビジョン3に属する清水建設江東ブルーシャークスが1月30日、今春大学を卒業予定で新加入が決まった5選手を発表。奈良真弥(天理大学)、安達航洋(東京学芸大学)、井上雄太(成蹊大学)、金築達也(関西学院大学)、松尾磨人(同志社大学)がブルーシャークスの新メンバーとなった。
全員、アーリーエントリーとして1月26日にリーグ登録されており、2月24日(第7節)から出場可能となる。
プロップの奈良は、「憧れのリーグワンでプレーできることを誇りに思います。全力でプレーしてチームに貢献していきたいです」と意気込む。
東京学芸大の主将を務め、関東1区1部リーグや全国地区対抗大学大会などでプレーしてきたロックの安達は、「チームの勝利に貢献できるよう新人らしくひたむきに努力します」と決意を新たにした。
成蹊大副将でフランカーの井上もブルーシャークスの一員となったことを光栄に思い、「ルーキーらしくひたむきにチャレンジし、ラグビーを楽しみます」とコメント。
金築と松尾はスクラムハーフで、切磋琢磨するよきライバルとなる。金築は「少しでも早くチームの戦力として勝利に貢献できるよう、若さを全面に出して日々精進します」と誓い、松尾は「持ち前のエナジーでルーキーらしく頑張ります」と述べ、熱意に燃える。