国内 2023.12.27

全国高校ラグビー大会が花園で開幕。4年ぶりに開会式実施、秋田工の大沢主将が選手宣誓

[ 編集部 ]
全国高校ラグビー大会が花園で開幕。4年ぶりに開会式実施、秋田工の大沢主将が選手宣誓
選手たちが入場しておこなわれた第103回全国高校ラグビー大会の開会式(撮影:松本かおり)


 2023年(令和5年)度の「第103回全国高校ラグビー大会」が12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕した。
 各都道府県の予選を勝ち抜いた51チーム(公立:15校=合同チーム含む、私立:37校)が参加。初出場は4チームで、山梨学院高校(山梨県)、関西大学北陽高校(大阪府第1)、高川学園高校(山口県)が初めて花園に立ち、福井県代表は若狭東高校と敦賀工業高校が合同チームを結成して新たな歴史を作った。

 コロナ禍が明け、4年ぶりに開会式を実施。選手宣誓は、最多71回目の出場となった秋田県立秋田工業高校の大沢空キャプテンが務め、「われわれ選手一同は、先輩ラガーマンが102回つないでくれたこの高校ラグビーの歴史に感謝しています。新型コロナウイルス、4年間悔しい思いをした先輩たちの姿を見てきました。いまこうして開会式ができることに喜びを感じています。秋にはラグビー日本代表のみなさんがワールドカップで日本中に勇気や感動を与えてくれました。その選手たちが活躍したこの“聖地”花園で、見ている方々の胸が熱くなるようなプレーをします。きょう、全国から集まった仲間と、日ごろから応援くださる方々に感謝の気持ちを込めて、私たちにしかできない最高の103回大会にし、高校ラグビーの歴史をつなぐことをここに誓います」と、力強く宣誓した。

 大会はトーナメント勝抜方式でおこなわれ、1月7日が決勝となる。

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