国内
2022.03.31
釜石シーウェイブスに地元・岩手出身の関東学院大卒BK阿部竜二らが新加入
釜石シーウェイブスRFCに3人のルーキーが加わる。
法政大学で副将を務めた稲田壮一郎、大東文化大学の副将だった東海林拓実、そして関東学院大学出身の阿部竜二が2022年度新加入選手として発表された。
プロップとフッカーでプレーできる稲田は、「伝統ある釜石の地でラグビーができることに感謝し、恩返しするつもりで頑張りたいと思います。新人らしく全力で仕事とラグビーに取り組むので応援よろしくお願いします!」とコメントした。
東北・山形県出身のスクラムハーフである東海林は、「釜石で選手としてさらに成長し、チームに貢献できるよう日々精進します」と決意する。
そして、地元・岩手県出身のアウトサイドバックである阿部は、「釜石シーウェイブスRFCに入団することができて嬉しく思います。チームに貢献できるよう全力で頑張ります」と意気込みを述べ、3人とも新たなスタートを切る。