国内 2021.10.16

東海大が11トライの大勝でリーグ戦3連勝

[ 編集部 ]
東海大が11トライの大勝でリーグ戦3連勝
3トライを決めた東海大FLレキマ・ナサミラ。プレイヤーオブザマッチに選ばれた(撮影:福地和男)

 冷たい雨が降る中でも東海大の選手たちは冷静だった。確実にボールをつなぎ、専修大から合計11トライを奪って、リーグ戦3連勝を飾った。

 東海大は、3分にキャプテンのFLジョーンズリチャード剛が中央を突破すると、7分、21分にはFLレキマ・ナサミラが連続トライ。FWに集中が集まると、今度はBKに展開。25分にWTB千葉真之亮、29分にFB野口幹太が決めた。

「前半から下へのタックルをすることはできたけど、何枚も巻き込まれて展開された」。専修大のCTB平山壮太キャプテンが唇を噛む。

 前半6トライを奪った東海大は、後半に入っても勢いは変わらず。専修大にキックで攻め込まれる場面もあったが、71-0とノースコアに抑えた。

「雨の中のコンディションで、不要なパス、自分たちのエラーが続いている時間もあった。まだ課題もあるが、やろうとしていることは全員が一致している」。リーグ戦3連勝を飾った東海大の木村季由監督は振り返った。

 専修大は開幕3連敗。村田亙監督は、「最終的に点を取られたので満足はしていないが、気持ちのこもったディフェンスを見せてくれた。後半戦に向けて、しっかり準備して、専修大学のラグビーを見せたい」と切り替えた。


リーグ戦で初先発した1年生CTB近藤翔耶(東海大仰星)。「自分がいまできる最大限のプレーをグラウンドで表現しようと思った」。力強い突破でチャンスを演出した(撮影:福地和男)

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