国内 2021.08.13

東福岡43-21桐蔭学園。選抜の決勝カードはまたもヒガシが圧倒。

[ 編集部 ]
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東福岡43-21桐蔭学園。選抜の決勝カードはまたもヒガシが圧倒。
ダブルタックルを受けても前に進んだ東福岡NO8茨木颯③(撮影:長岡洋幸)
この日、桐蔭学園のSOを務めたのは大野莉駒③(撮影:長岡洋幸)

 東福岡vs桐蔭学園。
 春のセンバツの決勝カードを、ここ菅平でまた見ることができた。

 東福岡と桐蔭学園の夏合宿の練習試合が8月12日、サニアパーク菅平で行われた(30分ハーフ)。スコアは43-21。東福岡が選抜大会決勝(46-31)に続いて、桐蔭学園を下した。

 春から夏に移り変わったが、差は縮まらなかった。
 東福岡は選抜で圧倒した「ブレイクダウン」を、この日も焦点にして乗り込んできた。選抜で力の差を見せつけてもなお、春夏でコンタクト力はさらに磨いてきたという。「FWがよく頑張ってくれました」と藤田雄一郎監督は話す。

 前半は終始、東福岡がペースを握った。アタックでは確実にゲインラインを切り、ディフェンスではターンオーバーを決める。試合序盤のラインアウトモールを皮切りに、WTB遠藤亮真③のビッグゲインなどで4連続トライを奪った。
 前半終了間際に桐蔭も1トライを返して7-24とするが、これはインターセプトによるもの。桐蔭はアタックの時間がほとんどなかった。

 だが、後半の立ち上がりに息を吹き返す。SH小山田裕悟③と甲山翔悟③が立て続けにトライを挙げて、21-24。3点差まで詰めた。ただ桐蔭の反撃はここまで。
 東福岡が簡単にラインアウトモールで押し込み、再び突き放す態勢に入ると、メンバーを大幅に入れ替えても勢いは止まらなかった。CTB平翔太③が2度のビッグプレーで、2トライをアシスト。トライ数7-3で圧倒した。

一時3点差に詰めるトライを挙げた桐蔭学園・甲山翔悟(撮影:長岡洋幸)
際立つ活躍を見せた東福岡の核、CTB平翔太③(撮影:長岡洋幸)

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