ワールドカップ
2020.07.29
釜石のW杯開催1年メモリアルマッチは、釜石SW vsクボタに!
地元のプライド、シーウェイブスの対戦相手に選ばれたクボタは、2018年に釜石SWとプレシーズンマッチを行なっていて、柿落とし前の鵜住居スタジアムを見学したり、現地で地域貢献のイベントを開いたりしている。この地での日本代表初試合となったのは2019年7月27日のパシフィックネーションズカップ。ゲームキャプテンを務めたのは、初キャップのクボタ所属、ピーター・ラブスカフニ だった。
両チームにとっては、2021年1月に開幕するシーズンの、準備試合の面も持つこのゲーム。挑戦者となるシーウェイブスは、何試合か試運転を済ませてのチャレンジとなる予定。
記念イベントが開催される両日は、釜石市民ホールにファンゾーンも開設、2019年にまつわる物品の展示、トークイベントなどが行なわれる予定だ。
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