あこがれのハカ。やさしく、本気で、指導します。
教えてくれるのは、「AOBA BLUE LEAVES」のメンバー。ラグビーチームかと思いきや、なんと、ハカにチャレンジし、マスターしたハカのためのラグビーチームです。
「AOBA BLUE LEAVES」は、『ラクビーのハカを通じて、パラスポーツや病と闘う子供を応援する』をテーマに、横浜市青葉区の商店街店主の有志で結成されました。
ことし4月15日には、オフシーズンのリコーブラックラムズを訪ね、メンバー10数名でNZ選手たちに直接指導を受けました(ロビー・ロビンソン選手 ジェイコブ・スキーン選手 コリン・ボーク選手)。メンバーはそれ以来、それぞれの仕事をやりくりし、全員が集まることが難しいなか、自分たちのお店や地域の集会場などで、回数にして10数回、30時間ほどの時間をかけ、舞やチャントの練習に励みました。
練習の集大成として、5月20日には、日体大ラグビー部および日本ラグビー協会の水谷眞先生らのご協力のもと、カマテを舞いました。その動画は、ネットで公開後、3000回ほども再生され、新聞各社、タウン情報誌などでも取り上げられました。
そして今回はチャリティーイベントです。
「9.1 横浜青葉から みんなでハカにチャレンジ!」
横浜青葉の商店街のお兄ちゃん、おじちゃんたちと一緒にハカを踊って、ラグビーを盛り上げましょう。
パラスポーツや病と闘う子供を、みんなで応援しましょう。
レクチャーの最後は、大勢でカマテを大合唱し舞いましょう。
この体験は、カマテの舞とともに一生忘れない思い出になります。
⬛︎ 9.1チャリティーイベントみんなでハカの詳細はこちら
https://aobablueleaves.wordpress.com/
⬛︎ 日体大でのハカの模様はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Dkp2OboGJ4M&list=PL54vCXuMuw0WJnIBYagAIC3p5UaR16UB1