女子 2014.05.19

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ 開幕ラウンド制したのはARUKAS

太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ 開幕ラウンド制したのはARUKAS

taiyo

出場8チームのキャプテンたち(撮影:BBM)

 国内初のセブンズ(7人制ラグビー)サーキット、「太陽生命 ウィメンズセブンズシリーズ 2014」の開幕ラウンド・龍ケ崎大会が、5月17日と18日に茨城・流通経済大学龍ケ崎キャンパスでおこなわれ、埼玉・熊谷市を本拠地とするARUKAS QUEEN KUMAGAYAが優勝した。

 プール戦を3勝0敗の1位で通過したARUKASは、カップトーナメントで世田谷レディースとUnigons(名古屋レディース、日本体育大学ラグビー部女子 合同チーム)を倒し、決勝ではRugirl-7を27-10で下した。

 「太陽生命 ウィメンズセブンズシリーズ 2014」は全部で3大会が予定されており、第2ラウンドの札幌大会は6月14日と15日に北海道バーバリアンズクラブ定山渓グラウンドでおこなわれる。

<プール戦 結果>

taiyo pool

<トーナメント戦 結果>

【カップ準々決勝】
・Rugirl-7 36 – 0 RKUラグビー龍ケ崎GRACE
・東京フェニックス 10 – 5 チャレンジチーム
・Unigons 36 – 7 TKM
・ARUKAS 50 – 0 世田谷レディース

【プレート準決勝(5〜8位)】
・チャレンジチーム 26 – 10 RKUラグビー龍ケ崎GRACE
・TKM 31 – 12 世田谷レディース

【カップ準決勝(1〜4位)】
・Rugirl-7 20 – 0 東京フェニックス
・ARUKAS 22 – 12 Unigons

【7・8位決定戦】
・世田谷レディース 31 – 7 RKU龍ケ崎GRACE

【プレート決勝(5・6位決定戦)】
・チャレンジチーム 47 – 0 TKM

【3・4位決定戦】
・東京フェニックス 17 – 7 Unigons

【決勝】
・ARUKAS 27 – 10 Rugirl-7

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