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ラグビーワールドカップ2019で日本代表は悲願のベスト８進出を果たし、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ！準々決勝で日本を下した南アフリカが通算3度目となる優勝を飾り、1か月半に渡る大会は大成功で幕を閉じた・・・
あれから１か月半、TVや雑誌で選手を見かけるたびに「ラグビーロス」を感じていませんか？
そんな方にお勧め作品がこちら

「ラグビーワールドカップ2019　日本代表の軌跡～悲願のベスト8達成！世界を震撼させた男達～」BD＆DVD 4枚組（12月25日発売）
http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCBD-0896

日本代表の全5試合を完全ノーカット収録。
独自取材による、バックステージドキュメンタリー（練習・会見映像）を収録。
これだけでも、ファンには垂涎のコレクターズアイテムなのだが、更なる目玉が代表選手による、超マニアックコメンタリーが収録されているのだ！
例えばアイルランド戦を担当した堀江選手・稲垣選手・福岡選手のコメンタリーの一部はこんな感じだ！ 

 【アイルランド戦のスクラムについて】
堀江：（スクラムの中で3番に）「出るとき出ていいよ」とか、「ちょっと待って」とか言います。前半は結構待つことが多いです。出れそうならポジションだったり、時間帯だったりで「行っていい」って話します。だいたいガッキー（稲垣）には「待って」って言います。ガッキーが出ると大変なんで。
稲垣：いつも行かしてくれないんですよ （苦）
堀江・福岡：（爆笑）

【前半終了間際 チャンスでの堀江選手のキック選択 について】
福岡：マノ（レメキ選手）が（キックを）想定してないんですよ。
堀江：してないんか？俺が蹴るって。堅樹やったら？
福岡：行けてたと思います。
堀江：堅樹やったら確かに～。（ボール）跳ねてたもんなぁ、ちゃんと。
福岡：取れる位置に跳ねてるんですよ。
堀江：良かった～。ヤッテモウターみたいな・・・この後のミーティング、ヒヤヒヤやったもん（笑）
福岡：蹴れる選手かどうか？を判断して、チェイスに行くか、どうか？を判断するんですけど、堀江選手が内側の時は蹴れる選手として判断して、いつでもスタートする準備をしてます。（蹴れると判断する選手は）10番とティム（ラファエレ選手）とトゥープス（トゥポウ選手）と、堀江さんです。
稲垣：俺は？
福岡：無いっす（笑）
稲垣：俺が蹴ったら真横に飛ぶと思う。
堀江・福岡：（爆笑）

など、ここでしか聞けないマニアックな情報を選手自身が12時間！
まさに至宝のコメンタリーとなっている。

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