リコーの新主将は小松大祐　元イングランド代表フルーティー獲得！

　2012−2013トップリーグに参戦するリコーブラックラムズは23日、新体制と新たに獲得した外国人選手を発表した。

　キャプテンに就任したのは27歳のWTB小松大祐。「歴代キャプテンはじめ、多くの先輩方が築きあげた伝統あるリコーラグビー部で、キャプテンを任せていただけることを誇りに感じています。選手、スタッフ、そして多くの社員はじめご家族、ファンの皆さまと一丸となって闘い切り、トップリーグで優勝することを本気で目指します。熱く、激しく、あきらめない全力プレーを約束します」とコメントした。

　2012年度入団の外国人選手（第二報）は３名で、ロンドン・ワスプス（プレミアシップ）から移籍の元イングランド代表ユーティリティーBKリキ・フルーティーと、ニュージーランド・マオリ代表の経歴を持つルースFWコリン・ボーク、そして、先日開催されたアジア５カ国対抗ディビジョン１でフィリピン代表の優勝とトップ５昇格に貢献したCTB/WTBジャスティン・コベニーがブラックラムズの新戦力となる。

 ＜リコーブラックラムズ　2012年度　新体制＞

＜2012年度　新入団選手（第二報）＞