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湧きだすシャンパン・ラグビー

ラグビーワールドカップ第1回大会で準優勝、個性が際立ったチームは世界にフランスの存在感を示した。’99年大会ではニュージーランドを破り、語り継がれる80分を実現。’07年大会でもニュージーランドを準々決勝で下した。’11年大会では決勝に進出し、開催国のニュージーランドを苦しめるも敗北。大会通算3度目の準優勝となった。’18年のシックスネーションズから現監督が務める。

’19年日本大会では決して前評判は高くなかったが、”死の組”プールCを2位で突破。ウェールズと対戦した準々決勝では、試合を優位に進めるも退場者を出し、終盤に逆転され敗戦。ベスト8で姿を消した。開催国として迎える’23年大会はさらなる飛躍なるか。

photo:Getty Images