【ネーションズチャンピオンシップ】スコットランドが攻撃力発揮。アウェイでアルゼンチンを破る
■ネーションズチャピオンシップ2026[ラウンド1]
7月4日@エスタディオ マリオ アルベルト ケンペス(コルドバ)
【スコットランド 47-38 アルゼンチン】
北半球と南半球の強豪が激突する新大会「ネーションズチャンピオンシップ」ラウンド1の6試合目。世界ランキング5位のアルゼンチン代表が同7位のスコットランド代表を迎えた。
先制点はホームのアルゼンチンが奪う。前半6分、ラインアウトモールからボールを持ち出したNO8ホアキン・オビエドが押し込み7点を先行した。
ポゼッションを高めてペースをつかんだスコットランドは17分、CTBシオネ・トゥイプロトゥが右サイドを抜けて同点に追いつく。続けて22分には左サイドから攻め込みPRピエーレ・スクーマンがフィニッシュ。逆転に成功した。(12-7)
スコットランドは35分にもスクラム起点のアタックからCTBロリー・ハッチンソンが左中間を破り、19-10とリードする展開でハーフタイムに突入した。
後半最初のスコアもアルゼンチンが動かす。2分、裏へ抜けるキックに反応したWTBロドリゴ・イスグロがボールを収め、その勢いのままグラウンディング。2点差に迫った。
それでも効果的なアタックを続けるスコットランドは優位を保ち続ける。11分にはラインアウトからの攻撃でFLグレガー・ブラウンがトライラインを越える。さらに15分、アンストラクチャーからボールをつないでLOスコット・カミングスが左中間にトライをマーク。リードを大きく広げた。(33-17)
アルゼンチンは反撃を試みるもビハインドを覆すことはできず。スコットランドが47-38で大会緒戦の白星を手にした。7トライを挙げたスコットランドは勝利の勝ち点4と4トライ以上のボーナスポイント1点を獲得。敗れたアルゼンチンも5トライを重ねたことでBP1点を加えた。



