日本代表 2026.06.28

【ジュニアワールドチャンピオンシップ】U20日本代表、U20NZ代表に善戦。前半は同点も、後半に突き放される

[ 編集部 ]
【ジュニアワールドチャンピオンシップ】U20日本代表、U20NZ代表に善戦。前半は同点も、後半に突き放される
筑波大2年のWTB内田慎之甫©JRLO

■ジュニアワールドチャンピオンシップ プールB第1戦
6月27日@AIAアリーナ(ジョージア・トビリシ)
【U20ニュージーランド代表 38-21 U20日本代表】

 20歳以下で編成される国代表12チームで争われる「ジュニアワールドチャンピオンシップ」(旧U20チャンピオンシップ)が6月27日にジョージアで開幕した。
 プールBでNZ、イタリア、スコットランドと対戦するU20日本代表は、初戦でU20NZ代表と対戦。前半を同点で折り返すなど健闘したが、後半に突き放され21-38で敗れた。

 日本は立ち上がりにラインアウトで複数回ミスを犯し、9分には先制トライも許す。しかし、17分には相手のペナルティを起点に敵陣深くに侵入、この日ドミネートできたスクラムでターンオーバーを起こし、最後はフィールドでモールを形成、押し込んで同点に追いついた。

 ハイパントの処理ミスから相手に連続トライを許した35分には、粘り強く攻めてSO丹羽雄丸がクロスキックを通す。WTB内田慎之甫が無人のスペースに飛び込んだ。

 数的優位となった前半終了間際にもスクラムでのペナルティを起点に好機を生み、モール脇を突いたHO三浦颯太がフィニッシュ。21-21と再び同点に追いつき、ハーフタイムを迎えた。

 しかし、さらに雨脚が強まった後半は、NZがFWでのコンタクト局面で前に出始める。スペースができればBKに展開する得意の形で連続トライを奪った。
 日本はWTB深田衣咲のトライセーブタックルなどで奮闘するも、ラインアウトをうまく修正できずリズムには乗れなかった。

 3連続トライを許して21-38で迎えた28分には雷で試合は中断。そのまま再開されることなく、ノーサイドとなった。

 3年前の同カードは19-62で大敗している。U20日本代表が、成長した姿を見せた。

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