【リーグワン入替戦】狭山セコムラガッツがD2昇格決定!2戦目、日本製鉄釜石シーウェイブスに快勝
■NTTリーグワン2025-26 D2/D3入替戦 第2戦
5月31日@AGFフィールド(東京)
【狭山RG 30-6 釜石SW】
すべてが決まる入替戦の2戦目。岩手での第1戦はD2・11位の日本製鉄釜石シーウェイブスが19-17で辛勝し勝ち点4をつかんだ。この試合で勝ち点1を得たD3・2位の狭山セコムラガッツは、東京での第2戦で逆転をねらった。
前半3分にシーウェイブスがPGで3点を先制して以降は、ラガッツが試合のペースを握る。
12分、WTBナイバルワガ トマシが右サイドを抜けるとFBチェイス・ティアティアにつないで逆転トライをマーク。続く17分には自陣のスクラムからゲインすると、SH武智成翔がフィニッシュ。さらにリードを広げた。(12-3)
その後も推進力のあるランで敵陣へ攻め込むラガッツ。スクラムでも圧倒的優位を保ちゲームの流れをつかむ。20分のPG、23分のWTB藤原竜之丞が左サイドに飛び込んだトライでスコアを20点まで重ねた。
後半、巻き返したいシーウェイブスは7分にPGで3点を返したが、ペースをつかむことができない。対するラガッツは15分、WTB藤原のゲインを起点にCTBフィシプナ・トゥイアキが押し込み7点を追加した。
その後もゲームをコントロールしたラガッツは、シーウェイブスをノートライに抑えて30-6で快勝。この試合で勝ち点5を得たことで、2戦合計の勝ち点で相手を上回り、初のディビジョン2昇格を勝ち取った。2024年度にリーグワンに参入したラガッツは、早くも来季に戦いのステージをD2に移す。
ラガッツを牽引したキャプテンのFL飯田光紀は「シーズンを通してチームとしてやってきたことが、最後の試合にできてうれしい」と歓喜を表現した。
一方、敗れたシーウェイブスは初のD3降格が決定。キャプテンのFL河野良太は「すべての面において、セコムさんの方がハングリーだった」と対戦相手のパフォーマンスをたたえた。




