【スーパーラグビー】ブルーズが今季3勝目。HO原田衛[モアナ・パシフィカ]は今季2度目の出場。
■スーパーラグビー・パシフィック2026 第5節
3月15日@イーデンパーク(オークランド)
【ブルーズ 43-7 モアナ・パシフィカ】
第4節終了時点で4位のブルーズ(2勝2敗・勝ち点10)と11番目の最下位モアナ・パシフィカ(1勝3敗)、共にオークランドを拠点とするチームがイーデンパークで対戦した。モアナの日本代表HO原田衛はリザーブに登録され今季2度目のメンバー入りを果たした。
立ち上がりにペースをつかんだブルーズは前半3分、右サイドをオフロードパスをつなぎながら前進し、最後はSHサム・ノックがトライゾーンに飛び込み先制トライを奪った。
ところが17分、SHノックが頭に手をかけられる危険なタックルを受けて負傷交替。モアナのSHオーガスティン・プルはイエローカードを受け、後のバンカーシステムの検証で20分レッドカードの処分となった。
このアクシデント後の20分、途中出場のSHタウファ・フナキが裏へ転がしたキックに反応したCTB AJ・ラムがトライゾーンでボールを押さえ、ブルーズがさらに5点を追加した。
数的不利ながら前進しチャンスを生み出していたモアナであったが、2度トライキャンセルが起きるなど効果的に得点を加えることができず。前半は15-7のブルーズリードで折り返した。
後半はブルーズのアタックの遂行力が高まり、得点機会が増えていく。9分にはSOボーデン・バレットの50:22成功を起点としたラインアウトから、LOサム・ダリーが中央を力で押し込みトライ(G)。スコアを29-7とした。
原田は後半25分から登場し、ファーストプレーとなったスクラムでは相手のペナルティを誘発。続くアタックでは力強いボールキャリーを見せた。
その後も試合の主導権はブルーズが握り続け、38分にPRメイソン・トゥパエアがトライゾーンに飛び込み、スコアを43-7としてゲームを締めた。ブルーズは今季3勝目でボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得。一方、モアナは今季4敗目。この試合で勝ち点を加えることはできなかった。




