各国代表 2026.03.03

NZ代表オールブラックスのパフォーマンス部門長、ニック・ギル氏がNFLレイブンズに加入。異競技の現場へ転身。

[ 編集部 ]
NZ代表オールブラックスのパフォーマンス部門長、ニック・ギル氏がNFLレイブンズに加入。異競技の現場へ転身。
(右)ニック・ギルがサミソニ・タウケイアホと肩を組む(Photo/Getty Images)

 ニュージーランドラグビー協会は3月3日、男子15人制代表チーム「オールブラックス」のパフォーマンス部門長を務めたニック・ギル氏が、4月からアメリカンフットボール・NFLのボルティモア・レイブンズのヘルス・パフォーマンス部門の次長に就任することを発表した。

 ギル氏は2004年にオールブラックスのアシスタントS&C(ストレングス&コンディショニング)コーチに就任。その後、ジュニア・オールブラックス、チーフス(スーパーラグビー)を経て、2008年より再びオールブラックスのS&Cを担当した。

 オールブラックスに携わった18年以上の期間の中で、240試合ものテストマッチに関わり、200勝を挙げ、2011・2015年のW杯連覇にも貢献。また運動生理学の博士号を取得しており、ワイカト大学ではヒューマンパフォーマンスの准教授を務めていた。

 ギル氏は「情熱を注ぐチームとスポーツから離れることは難しい決断でしたが、私と家族にとって新しい挑戦に最適なタイミングでした」と述べている。

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