【女子日本代表】ウエールズとの第2戦は完敗。6連敗で今季のテストマッチ終える。
■WXV Global Series 第4戦
10月31日@熊谷ラグビー場(埼玉)
【女子ウエールズ代表 29-5 女子日本代表】
前週に0-17と完封負けを喫した女子日本代表”サクラフィフティーン”が、今季最終戦に臨んだ。熊谷ラグビー場で再び女子ウエールズ代表と対戦。またしても5-29で完敗を喫し、北川俊澄ヘッドコーチ(HC)体制となってからの初勝利とはならず、6連敗で今季のテストマッチを終えた。
ウエールズの先制は開始7分。ゴールラインドロップアウトからの攻撃を仕留め、WTBネル・メトカーフがトライを挙げた。
追いかける日本は直後に敵陣22メートル線内に侵入、これはノックフォワードに終わったが、14分に再び好機を生み出しモールを押し切った。
以降もディフェンスでプレッシャーをかけて相手のパスミスを幾度も誘う。しかし、ブレイクダウンでペナルティを重ねて相手に攻撃機会を与えてしまう。
25分には自陣ゴール前でターンオーバーを許し、モールを押された。モールディフェンスではその後も劣勢に回り、ロングゲインを与えて前半終了間際にも追加点を奪われた。
5-19で迎えた後半も、優劣を変えることができず。9分、15分と連続失点で5-29までリードは広がった。
日本が後半最初に敵陣22メートル線内に入れたのは28分だ。しかし、ラインアウトのミスやノックフォワードで仕留めきれない。
終盤は相手にシンビンが2枚出て数的優位の時間帯が長く外側でゲインを勝ち取るシーン増やせたが、最後までトライラインは遠かった。
再三に渡りジャッカルを見舞ったNO8アレックス・カレンダーが、試合終了間際にもボールを奪取。5-29のままノーサイドの笛を聞いた。
齋藤聖奈に並んで女子日本代表の最多53キャップを記録したSH津久井萌主将は、「この点差がいまの私たちとウエールズとの実力差。まずは真摯に受け止めたい。BKでスコアを取り切れない課題を修正し切れなかったので、来年にはしっかり修正したい」と語った。






