【アジアセブンズシリーズ中国大会】サクラセブンズが優勝。男子日本代表は準優勝。
8月29、30日に12か国が参加する「アジアラグビーエミレーツセブンズシリーズ2026 中国大会」が蘇州でおこなわれた。
男子セブンズ日本代表は決勝でホンコン・チャイナに敗れて準優勝となったが、女子セブンズ日本代表“サクラセブンズ”は決勝で中国を破り優勝を果たした。
プールBの男子日本代表は大会1日目の初戦でインドと対戦し、46-0で大勝。続くシンガポール戦は31-7、最後のUAE戦は61-12と安定した戦いぶりで3連勝した。
プールBの首位に立ち、上位8チームによるカップトーナメントに進出した。
2日目の準々決勝ではスリランカを17-0、準決勝では中国を36-5で連破。順当にライバルであるホンコン・チャイナとの決勝に進んだ。
ファイナルでは開始早々に白國亮大のビッグゲインを見せるも、ゴール前のチャンスを逸する。それでも、粘り強くパスを繋いだ前半終了間際に中野剛通が先制トライ。7-0で迎えたハーフタイムを迎えた。
後半も堅いディフェンスを見せていたが、自陣を抜け出せずに失点。キックオフを確保できず、4分、5分と連続トライを許し、7-19で敗れた。
サクラセブンズはプールDに入り、3試合すべてでゼロ封。イラン戦は55-0、UAE戦は60-0、インド戦は52-0で快勝した。
2日目の準々決勝もウズベキスタンに59-0で破り、準決勝ではタイに26-10で勝利した。
決勝は中国と対戦。開始2分に先制トライこそ奪われたが、以降は得点を許さなかった。
5分にパスを繋ぎ切って同点に追いつくと、前半終了間際には大谷芽生が約50メートルを走り抜き、前半のうちに逆転した。
後半もキックオフでマイボールを確保。大橋聖香、秋田若菜がトライを追加し、24-7で制した。
兼松由香HCは「シーズンが開幕してわずか10日間という短い準備期間でしたが、多様な経験や想いを抱いた選手たちが集結し、互いを高め合いながら大会へ臨みました。セブンズならではの過酷な環境下においても、どんな状況や対戦相手に対して自分たちのラグビーを見失わず、高い集中力でひたむきに戦い抜く姿勢は本当に誇らしいものでした。これからもサクラセブンズは向上心と探究心を持ち、進化し続けます」とコメントした。
男女とも10月1~3日に名古屋でおこなわれる第20回アジア競技大会に参加し、同17~18日にはアジアシリーズ スリランカ大会に臨む。
【男子セブンズ日本代表 大会結果】
<第1日>(8月29日)
▽プールB
・日本 46-0 インド
・日本 31-7 シンガポール
・日本 61-12 UAE
<第2日>(8月30日)
▽カップ準々決勝
・日本 17-0 スリランカ
▽準決勝
・日本 36-5 中国
▽決勝
・日本 7-19 ホンコン・チャイナ
【女子セブンズ日本代表 大会結果】
<第1日>(8月29日)
▽プールE
・日本 55-0 イラン
・日本 60-0 UAE
・日本 52-0 インド
<第2日>(8月30日)
▽カップ準々決勝
・日本 59-0 ウズベキスタン
▽準決勝
・日本 26-10 タイ
▽決勝
・日本 24-7 中国





