RGRツアー第1戦、NZ代表オールブラックスがストーマーズに勝利。後半連続得点で突き放す
■ラグビーズ・グレイテスト・ライバルリー・ツアー
8月7日@DHLスタジアム(ケープタウン)
【ニュージーランド 38-21 ストーマーズ】
ニュージーランド代表“オールブラックス”が南アフリカに遠征する「ラグビー界最大のライバル対決」と銘打たれたツアー。8連戦の1戦目は、ケープタウンでURCチームのストーマーズと対戦した。
NZは前半6分、ラインアウトモールからHOサミソニ・タウケイアホがトライをマークし7点を先制する。ところがストーマーズが圧力をかけて攻め込んだ12、13分に続けてイエローカードが掲示され、一時的にフィールド上のプレーヤーが13人となる。ストーマーズは直後の15分にラインアウトモールからFLディオン・フーリーが押し込み同点に追いついた。
その後NZは数的不利を耐え抜き、両チームのスコアは膠着していたが、ハーフタイム直前の39分に左サイドにワイドに展開するとFLサイモン・パーカーが大外で相手にぶつかりながらトライ。7点を勝ち越した。
ストーマーズはパワーで対抗する。後半16分にはラインアウトからBKに展開するとCTBシアベロ・セナトラが右中間を突破してトライをマークし14-14の同点に追いついた。
プライドを見せたいNZは終盤に流れをつかみ、敵陣でポゼッションを高める。27分にはフェーズを重ねた末、WTBリーコ・イオアネがピックから右サイドにグラウンディングして勝ち越し。SHを負傷で欠き窮地に陥るストーマーズを横目に、32分には右大外を抜けたWTBリロイ・カーター、36分にはキックチャージからFBジョシュ・モービーが連続トライを奪い、一挙に19点を重ねた。
38分にはペナルティトライを献上し3枚目のイエローカードが出されるも、41分にラインアウトモールからHOアサフォ・アウムアがトライを奪ってゲームを締め、オールブラックスが38-21でツアー第1戦の白星をつかんだ。




