海外 2026.08.07

バーナード・フォーリー、ニック・フィップスが引退撤回。SRPワラターズで現役復帰へ

[ 編集部 ]
バーナード・フォーリー、ニック・フィップスが引退撤回。SRPワラターズで現役復帰へ
昨季リーグワン決勝に出場したバーナード・フォーリー(撮影:志賀由佳)

 スーパーラグビー・パシフィックのワラターズは8月6日、SOバーナード・フォーリー(36)とSHニック・フィップスが2027シーズンより復帰することを発表した。共に引退を撤回し競技復帰することになる。

 オーストラリア代表“ワラビーズ”として76キャップを重ねたバーナード・フォーリーはワラターズ退団後の2019年度よりクボタ(現S東京ベイ)に加入しスピアーズで7季プレー。卓越したゲームマネジメントと冷静沈着なメンタルから蹴り出すキックスキルを発揮し2022年度のリーグワン制覇に大きく貢献した。昨季のシーズン中に引退を発表し会見も開いたが、豪州メディアでは現役復帰の可能性が取り沙汰されていた。

 ワラビーズで72キャップの出場記録を誇るニック・フィップスは2022年度にNECグリーンロケッツ東葛(現JR東日本グリーンウォリアーズ東葛)に加入。2024年度はキャプテンを務めたが、シーズン中に離脱するほど深刻な膝の大怪我を負うなど苦しむことも多かった。昨季終盤の5月には引退が発表されていた。

 二人は共に2011年にワラビーズでデビューし、2019年まで在籍。2014年はクラブのスーパーラグビー初優勝を一緒に成し遂げた。

 フォーリーは「すべてが始まったクラブでキャリアを終える機会を得られたことを、とても幸運に感じています」と心境を述べ、フィップスは「ワラターズでは本当にたくさんの素晴らしい思い出を作ることができました。今度は、あの時とは異なるチームで素晴らしい思い出を作っていく一員になりたいと思っています」とコメントしている。

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