海外
2026.06.29
ワラターズのダン・マッケラーが契約を1年残してヘッドコーチ退任
スーパーラグビーパシフィックのワラターズは6月29日、ヘッドコーチのダン・マッケラー氏の退任を発表した。
49歳のマッケラー氏はレッズでプレーした元ルースヘッドPRで、現役引退後はコーチに転身。2013年にはNTTドコモのFWコーチを務め、翌年からはブランビーズで長い時間を過ごし、2018年シーズンからヘッドコーチに昇格した。
2019年シーズンは3位に食い込み、スーパーラグビーAUで2季連続で決勝に進出(2020年シーズンは優勝)。ヘッドコーチ最後の2022年シーズンも4位に入るなど結果を残した。
2021年シーズンからはワラビーズ(オーストラリア代表)のアシスタントコーチも兼任し、2023-24シーズンはイングランドに渡ってレスター・タイガースのヘッドコーチに就任した。
2025年シーズンからはワラターズのヘッドコーチに就き、今季の新人賞を受賞したWTB/FBシド・バーベイをはじめ大胆な選手起用を敢行。しかし、2季連続の8位に終わった。
今回は契約を1年残しながら「個人的な理由」で退任となった。
本人は「この2シーズン、ワラターズの再建に向けて自分ができる限りのことをやり切ったという思いでチームを去ります。コーチングスタッフ全員が、前向きで必要不可欠な変革を実現するために懸命に取り組んできました。ワラターズの歩みはこれからも続いていきます。選手、スタッフの皆さんの今後の成功を心より願っています」とコメントした。




