海外 2026.05.16

【スーパーラグビー】ハリケーンズがブルーズからBP獲得の快勝。日本代表LOワーナー・ディアンズは長身生かし先制トライ

[ 編集部 ]
【スーパーラグビー】ハリケーンズがブルーズからBP獲得の快勝。日本代表LOワーナー・ディアンズは長身生かし先制トライ
FLピーター・ラカイが前進、LOワーナー・ディアンズ(左)がフォローに走る(Photo/Getty Images)

■スーパーラグビー・パシフィック2026 第14節
5月16日@イーデンパーク(オークランド)
【ハリケーンズ 47-24 ブルーズ】

 前節終了時点で3位のブルーズと首位ハリケーンズによる上位チーム対決。ハリケーンズの日本代表LOワーナー・ディアンズは先週の試合を回避し、2戦ぶりの出場機会を得た。

 立ち上がりのアタックが不発に終わったブルーズが自陣から前進を試みた前半8分、ハリケーンズのLOワーナー・ディアンズが長身を生かしてキックチャージ。転がったボールを自ら押さえ先制トライをマークした。

 勢いに乗るハリケーンズ。直後の11分にはWTBフェヒ・フィネアンガノフォが右サイドを抜けて前方の内側にグラバーキックを放つと、CTBジョーディー・バレットにつながりフィニッシュ。序盤の連続得点で14点を先行した。

 その後もハリケーンズがゲームの主導権を握り続け、ブルーズを無得点に押さえながら前半を21-0とリードして折り返した。

 後半10分、圧力をかけたブルーズは敵陣レッドゾーンで得たペナルティからタップキックで攻め込むと、FLマラカイ・ランプリングが力強いドライブでトライを返した。

 しかしハリケーンズは揺るがない。15分、敵陣深い位置のラインアウトのチャンスでモールからボールを持ち出したSHエレアタラ・エナリがバックフリップパスを放ち、裏へ抜けたWTBキニ・ナホロがトライ。チーム4本目のトライでリードを広げた。

 このままハリケーンズがリードを保ち続けるも、ブルーズがラスト15分で3連続トライを奪ったことでトライ本数は6対4に。40分を越え、最後の攻撃を仕掛けるハリケーンズはマイボールキックオフを再獲得すると敵陣でペナルティを誘発。ここから高い遂行力を発揮してラインアウトモールから7本目のトライを奪取、47-27の勝利とボーナスポイントをつかんだ。

 ハリケーンズのLOディアンズは80分間フル出場。先制トライだけでなく、安定したラインアウトキャッチでもパフォーマンスを発揮し首位キープに貢献した。

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