■関東大学リーグ戦1部
10月4日@東海大学グラウンド(神奈川)
【東海大 57-15 法政大】
10月4日、関東大学リーグ戦1部は4試合がおこなわれ、東海大が法政大に快勝し開幕3連勝とした。
昨季王者が地力を見せつけた。先制点は前半11分、ペナルティを獲得し敵陣深くに入った東海大は、ラインアウトモールでHO川村航平がトライ(5-0)。16分には自陣スクラムから中央エリアを突破し、最後はLOカストン・フォヌアにつないでリードを広げる(12-0)。
21分には再び右サイドのラインアウトから得点。モールで15メートル前進して法大FW陣を押し込んだ(19-0)。東海大は守りも安定。24分には初めてトライゾーン手前まで攻め込まれるも、フェーズを8つ重ねた末にNO8ウェスリー・トンガがスティールでピンチを脱出。33分のPGのみに抑えて試合を折り返す。
後半、東海大は勢いをさらに加速させる。5分にこの日初めてのトライを奪われるも、CTB齊藤歩輝、SH中村直人、WTB山口廉太の3連続トライで点差を35点に拡大(43-8)。主将のLO中村太志朗が12分、21分にスティールを決めるなど、食らいつく法大のチャンスの芽を摘んだ。38分にはフォヌアがハットトリック、41分にWTB髙﨑大我のトライで加点して57-15でノーサイド。今季の勝ち点を18とした。
対する法政大は苦しい開幕3連敗。前半は被トライを3つに留めるも、後半に突き放された。なお、リーグ戦1部は各校3試合を終えて未勝利が法大のみとなった。
そのほかの3試合は、日大が流経大を40-26で下して今季初勝利。専大が関東学大に24-22で競り勝ちこちらも今季初白星をつかんでいる。東洋大は立正大に43-12で開幕3連勝。勝ち点17とし、東海大とともに全勝をキープした。
