ニュージーランドラグビー協会(NZR)およびスーパーラグビー・パシフィック(SRP)のハリケーンズは9月29日、WTBフェヒ・フィネアンガノフォ(24)と2027年末まで契約を延長したことを発表した。
セブンズNZ代表として2024年パリ五輪に出場したフィネアンガノフォは、2025年にハリケーンズでSRPデビューを飾った。翌2026年はシーズンで17トライを記録し、チームメイトのWTBジョシュ・モービーと共にトライ王に輝き、ハリケーンズの2016年以来2度目の優勝に大きく貢献した。
SRPでの活躍が認められ、今年15人制代表「オールブラックス」に初選出されると、2026年7月4日のフランス戦(⚪︎34-32)で途中出場から初キャップを獲得した。
当初、2026-27シーズンよりイングランド・プレミアシップのニューカッスル・レッドブルズに加入する契約を結んでいたが双方の合意により解除され、新たに2027年から2029年まで2シーズンの契約を締結した。
ニューカッスルはホームページで「クラブは、フェヒがW杯でオールブラックスの一員としてプレーしたいという志を喜んで支え、協力します」との声明を出している。フィネアンガノフォが希望を叶えて2027年W杯に出場した場合、大会終了後にニューカッスルへ合流することになる。
フィネアンガノフォ本人はニューカッスルへの感謝を述べながら「昨シーズン、自分たちが成し遂げた成果を誇りに思っています。そしてSRPのタイトル防衛に貢献し、W杯を控える中でオールブラックス入りを目指すことを楽しみにしています」とコメントを寄せている。
