■ラグビーズ・グレイティスト・ライバルリー・ツアー
8月15日@ロフタスヴァースフェルド(プレトリア)
【ニュージーランド 50-19 ブルズ】
ニュージーランド代表“オールブラックス”が南アフリカに遠征する「ラグビー界最大のライバル対決」と銘打たれたツアー。3戦目はプレトリアで昨季URC準優勝のブルズと対戦した。
NZは高いポゼッションを発揮し、ボールをワイドに動かしながら効果的な前進を重ねて試合の主導権を握る。前半14分、右サイドのラインアウトから左端まで展開してWTBジョシュ・モービーが先制トライを奪うと、続く19分にもキックの再獲得からチャンスを広げて、再びWTBモービーが左サイドにフィニッシュ。FBボーデン・バレットのコンバージョンも決まり12点を先行した。
以降も安定した戦いぶりを見せたNZ。今ツアー初出場のゲームキャプテン、HOコーディー・テイラーが2トライを重ねて24-0で前半を折り返した。
後半開始早々にギアを上げたブルズは2分、深い位置のラインアウトからLOルアン・フェルマークが右中間に突っ込み1トライを返す。
しかし動じないNZは直後の4分、敵陣でのターンオーバーから展開しWTBリロイ・カーターが右のエッジを走り切る。続く9分にもWTBカーターが右大外を急加速し内側のCTBリーコ・イオアネにつないでフィニッシュ。連続トライでリードを広げた。(36-7)
ここから双方が得点を重ね合う中で優位を保ったNZ。37分には途中出場のNO8ウォレス・シティティが中央突破からトライを奪い、ゲームを締めた。
8トライを奪い50-19で快勝したオールブラックスはツアー3連勝を果たした。次戦は現地時間22日、ヨハネスブルグで南アフリカ代表“スプリングボクス”との初対決に臨む。
