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【ネーションズチャンピオンシップ】フランスが後半に畳みかける。ワラビーズに逆転勝ち

2026.07.11

初キャップを獲得したWTBアーロン・グランディディエ=ンカナング(Photo/Getty Images)

■ネーションズチャンピオンシップ2026[ラウンド2]
7月11日@サンコープスタジアム(ブリスベン)
【フランス 42-26 オーストラリア】

 新設大会「ネーションズチャンピオンシップ」南半球シリーズ・ラウンド2の2試合目。前節でニュージーランドに敗れたフランスが、オーストラリアを42-26で破った。ワラビーズはアイルランド戦に続き連敗となった。

 前半は点の取り合いとなったが、ワラビーズ優勢の時間帯が長かった。開始2分の先制トライこそフランスのLOエマニュエル・メアフーが押し込まれるも、9分には相手の反則から早々に途中交替で出場したHOブレンダン・パエンガ=アモサがトライを挙げる。

 17分にはFBで初起用となったSOマチュー・ジャリベールのグラバーキックに反応した初キャップのWTBアーロン・グランディディエ=ンカナングが左隅で押さえられるも、以降は敵陣で長く過ごした。

 連続トライの起点はFBトム・ライトの50:22キックだ。26分にFLフレイザー・マクライトがトライラインを越え、33分にはモールで押し込む。21-12とリードしてハーフタイムを迎えた。

 後半も立ち上がりはFLマクライトやWTBマックス・ジョーンゲンセンのジャッカルなどで相手の攻撃を阻んでいたが、9分の失点を皮切りにフランスに猛攻を仕掛けられた。

 フランスは9分、CTBヨラム・モエファナの突破からWTBグランディディエ=ンカナングが2トライ目をマーク。1点差に詰め寄り、12分にはSOロマン・ンタマックがショートサイドを抜け出して27-21と逆転した。

 個々のアタック力に秀でたフランスはその4分後にも追加点を奪い、22分にPG、32分にはリザーブのCTBカルヴィン・グルグの突破でダメを押す。

 36分に1トライを返されたが、42-26と突き放してノーサイドの笛を聞いた。

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