フィジーラグビー協会は4月1日、フィジー代表のミック・バーンHCが双方の合意により退任すると発表した。
バーン氏はオーストラリア出身の68歳。かつては日本代表のFW&スキルコーチを務めたこともある。
2022年から2季はフィジアン・ドゥルアのヘッドコーチを担い、2年目には7位まで順位を上げて新興チームをプレーオフ進出に導いた。
2023年のワールドカップ後からフィジー代表の指揮を執っていた。
バーン氏は「この5年間、フィジーの世界一のファンの皆さんから受けた、温かい支援に心から感謝しています。フィジーラグビーの今後の成功を心より願っています」とコメントした。
バーン氏に代わり、セニルシ・セルヴァクラ氏が暫定ヘッドコーチに就く。
セルヴァクラ氏は元フィジー代表FLで、スーパーラグビー加入前(2017〜2019年)のフィジアン・ドゥルアを指揮し、2020年から2022年までは女子フィジー代表のヘッドコーチを務めて初のW杯出場に導いた。
その後は男子のフィジー代表のコーチングスタッフの一員となり、2023年8月にはトゥイッケナムでのイングランド戦初勝利に貢献。ワールドカップ2023フランス大会ではワラビーズ戦の歴史的勝利と8強入りを成し遂げた。
2027年のワールドカップ・オーストラリア大会ではプールCに入り、アルゼンチン、スペイン、カナダと対戦する。
