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イタリア戦へ臨むフランスが急遽メンバー変更。SOジャリベールがふくらはぎの違和感で欠場。

2026.02.22

大事をとって欠場することになったジャリベール。写真は2月18日のトレーニングセッションのもの(Photo/Getty Images)

 今夜(日本時間0時10分)キックオフのイタリア戦に先発出場と発表されていたフランスのSOマチュー・ジャリベールだが、昨夜遅くに欠場することが発表された。本人は自身のSNSを通じて欠場の理由を次のように説明している。

「ふくらはぎに少し違和感があり、明日の試合を欠場せざるを得なくなりました。メッセージをありがとう。明日は全力で仲間たちを応援します!」

 先週日曜日のウエールズ戦の試合終了のホイッスルの直後、同試合のPOMに選ばれたジャリベールがふくらはぎを押さえている姿がテレビ画面に映し出されていた。『レキップ』紙によると、ジャリベールは準備期間の今週一週間、ずっとふくらはぎの違和感を訴えていたという。しかし、その時点ではこのイタリア戦への出場が危ぶまれるほどではないと見られていた。土曜午後のキャプテンズ・ランにも、ジャリベールは参加していた。

 一方で、ジャリベールはMRI検査も受けており、その結果を受け、フランス代表スタッフはリスクを避けることを優先し、彼を休ませる決断を下した。

 離脱期間は約10日間と見込まれている。そのため、3月7日に行われるエディンバラでのスコットランド戦には復帰できる可能性がある。とはいえ、アイルランド戦(36-14)とウエールズ戦(12-54)で、2試合続けて飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せていただけに、フランス代表にとっても、そして本人にとっても、大きな打撃である。

 この欠場に伴い、トマ・ラモスが10番に回り、テオ・アティソベがWTBから15番へスライドする。そして本来はメンバー外だったトゥーロンのガエル・ドレアン(25歳)が先発WTBとして抜擢され、代表デビューを果たすこととなる。

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