リーグワン ディビジョン1の三菱重工相模原ダイナボアーズは11月5日、南アフリカ代表42キャップのCTB/WTBルカニョ・アムの加入を発表した。
南アフリカ代表“スプリングボクス”として2019・2023年のW杯連覇を経験したルカニョ・アム(31)。リーグワン初年度の2022シーズン途中にコベルコ神戸スティーラーズに加入して以来の日本でのプレーとなる。神戸S退団後は南アフリカのURC(ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ)チーム、シャークスの所属していた。
186センチ・97キロのフィジカルで、パワーとスピードを兼ね備える。ハンドリングスキルも巧みでタックルもハードな世界屈指のアウトサイドCTBだ。
<プロフィール>
CTB/WTB ルカニョ・アム(186cm/97kg|1993/11/28生|前所属:シャークス(URC[RSA]))
<コメント>※日本語訳
三菱重工相模原ダイナボアーズに加入できることを大変嬉しく思います。これまでの経験をチームに活かし、チームメイトやファンの皆さまと共に、今シーズン戦っていける事を楽しみにしています。皆さん、スタジアムでお会いしましょう!
