ラグビーリパブリック

南アフリカ代表42キャップのルカニョ・アムが三菱重工相模原ダイナボアーズに加入。

2025.11.05

スプリングボクスでの実績豊富なルカニョ・アム(Photo/Getty Images)

 リーグワン ディビジョン1の三菱重工相模原ダイナボアーズは11月5日、南アフリカ代表42キャップのCTB/WTBルカニョ・アムの加入を発表した。

 南アフリカ代表“スプリングボクス”として2019・2023年のW杯連覇を経験したルカニョ・アム(31)。リーグワン初年度の2022シーズン途中にコベルコ神戸スティーラーズに加入して以来の日本でのプレーとなる。神戸S退団後は南アフリカのURC(ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ)チーム、シャークスの所属していた。

 186センチ・97キロのフィジカルで、パワーとスピードを兼ね備える。ハンドリングスキルも巧みでタックルもハードな世界屈指のアウトサイドCTBだ。

<プロフィール>
CTB/WTB ルカニョ・アム(186cm/97kg|1993/11/28生|前所属:シャークス(URC[RSA]))

<コメント>※日本語訳
三菱重工相模原ダイナボアーズに加入できることを大変嬉しく思います。これまでの経験をチームに活かし、チームメイトやファンの皆さまと共に、今シーズン戦っていける事を楽しみにしています。皆さん、スタジアムでお会いしましょう!

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