ニュージーランド、オーストラリア、フィジーに拠点を置く11チームで競う、「スーパーラグビー・パシフィック(SRP)」2026シーズンのレギュラーシーズンの日程・対戦カードが8月28日に発表された。
2月13・14日の第1節から、5月29・30日の第16節まで、レギュラーシーズンは77試合がおこなわれる。開幕戦は、昨季最下位のハイランダーズがホームのダニーデンに王者クルセイダーズを迎える。
11チームの奇数で競うコンペティションであるため、1節に必ず試合のない「バイウィーク」のチームが生じる。日本代表ワーナー・ディアンズが加入するハリケーンズは第1節がバイウィークとなり、第2節・2月20日にモアナ・パシフィカを迎えて初戦を戦う。
第11節は「スーパーラウンド」と銘打ち、クライストチャーチに新しくオープンする「One NZスタジアム」で集中開催される。対戦カード、日付は決定しているが、キックオフ時間は現時点では未定だ。
上位6チームがトーナメントのファイナルシリーズに進出する。ファイナルシリーズの試合はレギュラーシーズン(RS)上位(シード)チームのホームで開催される。1回戦はRS1位対6位、2位対5位、3位対4位の試合がおこなわれる。この敗者チームの中でのRS最上位チームが「ラッキールーザー」として準決勝に進出する。
昨年、ラッキールーザーは準決勝以降のシード権が1ランク下がるシステムとなっており、RS首位のチーフスが1回戦で6位・ブルーズに敗れるもラッキールーザーとして(2位扱いで)準決勝に進出し、ホームで3位・ブランビーズと対戦した。次回からラッキールーザーは第4シード扱いになり、準決勝以降の試合はホームで開催できない。
SRPのジャック・ミズリーCEOは30年の節目となるシーズンを前に「この大会は、ワールドクラスのプレーヤー、エネルギッシュなラグビー、そして太平洋全域のコミュニティをつなぐという特別な価値をもたらしています」と魅力を強調するコメントを残している。
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