ラグビーリパブリック

ジュニア・ジャパンは全員大学生 3月にパシフィック・チャレンジ参戦

2017.02.23

2019年ワールドカップへ向け若い選手も強化していくジャパンのジェイミー・ジョセフHC(右から2人目)たち。写真左がジュニア・ジャパンを率いる遠藤哲HC(撮影:松本かおり)

 3月10日〜18日にフィジーで開催される「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ 2017」に出場する、ジュニア・ジャパンの遠征メンバーが発表された。
 全員大学生。大学選手権で8連覇を達成した帝京大からは、キャプテンのFL亀井亮依など7人がスコッド入り。東海大からは1年生で10番をつけた眞野泰地など6人、大学選手権4強の天理大からは日本代表キャップホルダーのFL/NO8ファウルア・マキシなど4人が選ばれた。
 遠藤哲ヘッドコーチが率いるジュニア・ジャパンは、3月10日の第1戦でサモアAとぶつかり、14日にフィジー・ウォリアーズ(A代表)に挑戦、そして18日にトンガAと対戦する。
<ジュニア・ジャパン 遠征メンバー>
【FW:15】
有藤孔次朗(中央大1年)、安昌豪(明治大1年)、飯野晃司(帝京大4年)、今村陽良(帝京大2年)、亀井亮依(帝京大4年)、木津悠輔(天理大3年)、佐藤慶(天理大2年)、武井日向(明治大1年)、テビタ・タタフ(東海大2年)、フェインガ・ファカイ(京都産業大1年)、藤井大喜(大東文化大1年)、堀越康介(帝京大3年)、堀部直壮(同志社大1年)、ファウルア・マキシ(天理大2年)、三浦昌悟(東海大3年)
【BK:13】
池田悠希(東海大3年)、井関信介(天理大3年)、岸岡智樹(早稲田大1年)、齋藤直人(早稲田大1年)、鹿尾貫太(東海大3年)、末拓実(帝京大1年)、竹山晃暉(帝京大2年)、中野将伍(早稲田大1年)、野口竜司(東海大3年)、本郷泰司(帝京大1年)、眞野泰地(東海大1年)、森田慎也(京都産業大4年)、安田卓平(同志社大2年)
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