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【関東大学対抗戦A】筑波大が10トライの快勝。HO浜浦&WTB内田がハットトリック。青学大を下し連敗脱出

2026.11.08

後半22分、筑波大のHO浜浦幸太郎がハットトリック達成。ラインアウトからモールで押し込んだ(撮影:福地和男)

■関東大学対抗戦Aグループ
11月8日@スピアーズえどりくフィールド(東京)
【筑波大 64-7 青学大】

 関東大学対抗戦Aは11月8日、スピアーズえどりくフィールドで2試合がおこなわれ、第2試合では筑波大が64-7で青学大を下した。筑波大はHO浜浦幸太郎、WTB内田慎之甫のハットトリックなど計10トライを挙げ、今季最多得点で連敗を3で止めた。青学大は開幕5連敗となった。

 PRで先発した筑波大の主将・白丸智乃祐は試合後、「ラインアウトの安定」を勝因の一つに挙げた。7-7の同点で迎えた前半22分、敵陣22m線内のラインアウトからモールを組み、HO浜浦がフィニッシュを決めて勝ち越しに成功。42分には反対の右サイド、後半11分には再び左サイドのラインアウトを起点に、ドライビングモールで浜浦がトライゾーンに飛び込んだ。

 トンネルを一つ抜けた。昨季は明大、帝京大を破るなど2位につけた筑波大。しかし、今季は開幕戦で立教大(51-15)に勝利するも、以降は帝京大(20-48)、明大(21-39)、早大(5-29)に敗れて黒星が先行した。9月13日以来、約2カ月ぶりの白星に、試合後の円陣では嶋﨑達也監督の口から「長かった」という言葉が出たほどだ。

 関東大学対抗戦Aは全8校が5試合を消化した。筑波大は2勝3敗の勝ち点15で5位につける。残るは11月22日の日体大(5敗、勝ち点6、7位)、12月5日に慶大(2勝3敗、勝ち点19、4位)の2試合だ。今季の全国大学選手権大会において、関東大学対抗戦の出場枠は5つ。出場圏内につけているが、負けられない戦いは続く。

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